妊娠後期~発熱→入院😥~

こんにちは😊

 

現在妊娠32週、赤ちゃん👶の推定体重1900g。胎動も日に日に強くなりお腹が激しく動く様子が不思議なのと、元気に成長していることがとても愛しく感じます😊

 

そんな中私は現在原因不明の高熱に悩まされ3日前から病院に入院中。

 

今回が初めての入院ではなく、2週間前にも同じ症状で4日間の入院をしました。

 

症状はお腹の張りと子宮が締め付けられるような痛みが長時間続き、悪寒、38度以上の高熱、関節痛等です。

 

病院の診察結果は、急性膀胱炎。

尿検査では膀胱炎の菌などは確認出来ず、下腹部の痛みと高熱の症状から恐らく膀胱炎ではないかとの事。

 

私自身膀胱炎になった事があり、症状でありがちな残尿感や、痛みなどがないことから診断に腑に落ちない所がありました。

 

ただ入院中に抗菌剤の点滴をして、熱も下がり下腹部の痛みも無くなったので、原因はわからないままでしたがまずは自宅に帰る事が出来たので良かったなと感じていました。

 

その約2週間後にまた同じ症状が…夕方からお腹の張りが強くなり横になっていたんですが、徐々に悪寒がして、熱を計ると38度以上の熱。病院に連絡をすると、救急に来てくださいとのこと。

 

まさかまた入院になるのでは…と心配なまま診察を受けると、先生の診断は「絨毛膜羊膜炎(じゅうもうまくようまくえん)」の可能性があるとのこと。

調べると、妊娠中に膣の常在菌が上行性感染を起こすことによって生じる炎症性疾患。 細菌感染の防御因子が炎症によって過剰反応することによって、頸管熟化、前期破水、子宮収縮を引き起こし、早産の原因となる病気なんだとか。

 

検査結果は陰性だったので、なる疑いがあることから切迫早産になる危険性がある為、入院をし抗菌剤の点滴を打ち安静にすることが早産のリスクを下げる事に繋がるのだそう。

 

もし早産になれば、現在32週の為、こちらの病院では対応が難しく別の医療設備が整った病院に移らなければならないとの事。

 

34週目に入れば、ある程度赤ちゃんの体重も増える為病院でも充分対応出来るのだと。

 

この2週間が大事で、抗菌剤と張り止めの点滴で症状を落ち着かせ状態をキープすることが出来れば普通分娩で出産出来るとのこと。

 

早産になれば赤ちゃんに障害が残る可能性もあるし、私自身も出産に長時間を要したりと体力的にも精神的にも負担がかかるので、やはりそれだけは避けたいという気持ちで、今回の入院はとても大事な時間なんだと感じました。

 

とはいえ、家族と離れ1人病院生活になるのはやはり寂しいです😢

 

でも今は赤ちゃんと自分自身の身体を1番に考え、家族のサポートのもと現在治療中です。

 

入院して4日立ちますが、38度台まで熱が上がったり、下がったりの繰り返しで身体中が痛く身動きが取れない状態から、やっと今朝熱が下がり身体の痛みもほぼ無くなり、念願のシャワーも浴びる事が出来ました😢😅😍

 

胎動も良く感じますし、食欲も出てきているので、このまま回復に向かってくれることを祈ります😊

 

毎日お見舞いに来てくれる旦那さんや、子供達、泊まり掛けで家事や子供達の事を見ていてくれるお義母さんに感謝し、まずは体調を第一に考え治療に専念していきたいです✊😣

 

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